気の感覚化

KOU流気功瞑想は気功を使った瞑想

体中に気を巡らせることで変性意識状態を作り出し瞑想を深めていく方法です。

その際に「気」の存在を知覚し操ることになります。

気は意識するだけでも良いのですが、視えた方が更に臨場感を高めやすくなり瞑想を深めやすくなります。

今回はKOU流の生徒さんから質問されやすい「気」はどのようにしたら視えるのですか?にちなんだお話をまとめてみましたのでご覧ください。

その人の得意な感覚

NLP(心理学)にVAKモデルというものがあります。

これは人には5感の中でもそれぞれ得意な感覚があるというものでVは視覚(Visual)、Aは聴覚(Auditory)、Kは体感覚(Kinesthetic)の意味です。

  • 視覚は観る、見る、目に映るのが得意
  • 聴覚は聞く、聴く、文字を読むのが得意
  • 体感覚は触る、嗅ぐ、味わうのが得意

このような感覚です。

はじめて体へ気を巡らせた時

  • 白いもやなどが視えるのは視覚
  • サァーのような音が聴こえるのは聴覚
  • ジワジワっと感じたり、温度を感じるのは体感覚

優位な感覚で気を知ることができます。

何も感じることができない場合

気を全く感じることができないという人も大勢います。

確かに普段の生活で気を感じることが無いので、まず心が気の存在を認めないでしょう。

ですから感じません。

では、どのようにしたら感じるかと言うと何かしらの実感を伴う体験をすることです。

例えば気功師さんに気を照射してもらい不調を治してもらうとか、そのような人がいない場合は自分で不調な箇所へ手を当てて気を送ってみるなどして改善するなど。

実際に不調が改善すれば気の存在を認められると思います。

このような体験を積み重ねることで、どんどん気の存在に対して前向きになり、まずは優位な感覚から気を認知できるようになるでしょう。

他の感覚を育てるには

得意な感覚だけでなく、他の感覚を育てるには共感覚というものを育てます。

音楽を聴くと映像が視えたり、色が視えたりする人がいます。

他にも数字やアルファベットを見ると色がついていたり、音が聴こえる人もいます。

このような人達の多くは、子供の頃の感覚発達時に何かしらの影響で区切られなければいけない感覚が区切られずに、同時に複数の感覚を得ることになった共感覚者と言われる存在です。

ただ、訓練によっては大人になってからでも共感覚を身につけることができ、便利なのが意識したときだけ共感覚を得られるようになります。

どのようにするかと言いますと

例えば気に温度を感じる人であれば、温かく感じたら赤い色をイメージ、冷たく感じたら青い色をイメージします。

色は自分が感じるものでいいので、何色が正解で、何色が不正解というのはありません。

他にも音⇒温度、色⇒感触といった他の感覚に無理やり置き換える訓練をします。

そうすることで個人差はありますが2~3ヶ月で他の感覚も認識できるようになっていきます。

まとめ

気を感じる力=気感はあっても、無くても効果に違いはありません。

気感が無くても大勢の患者さんの不調を改善している気功師さんもいらっしゃいます。

ただ気感があると、例えば遠隔で施術するときなど患者さんの気の状態を知ることができるので大変便利です。

ぜひ興味のある方は気感を育ててみて下さいね。

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