KOU流気功瞑想からのお知らせ

大周天とクンダリーニ上昇の違い

大周天とクンダリーニ上昇の違い

人によっては大周天とクンダリーニ上昇を同一のものとして扱います。

結果だけを考えると同一として扱う理由もわからなくはないです。

ただ、その過程や扱うエネルギーを考えると大周天とクンダリーニは別物と私は考えます。

もちろんこの世界はその人の考え方一つなので批判するものではありません。

KOU流へお問合せ下さる読者さんがこの先進むべき道で迷われることがあるので私の考えをまとめてみることにしました。

今回はそれぞれのエネルギーの違いについて、まとめてみましたのでご覧ください。

大周天とは

大周天とは体外から気を取込み体を循環させた後に、再び体外へ気を放出する気功の奥義です。

流派によって様々な循環のさせ方があるようですが、私の場合は宇宙からエネルギーを取込み頭から足の先までエネルギーを循環させ、再び宇宙へ放出させています。

これができるようになると、エネルギーを無尽蔵に使えるようになったり、施術効果が格段に上がります。

エネルギーの質としては自分の想像したとおりの質になります。

癒しを求めれば森林浴のようなさわやかなエネルギー

温かさを求めれば温泉のような心地よいエネルギー

と言った具合に求めるエネルギーになります。

また、宇宙を想像すれば何でも包み込むようなパワフルなエネルギーとなり、大周天を得意とされる気功師さんは、この宇宙のエネルギーを扱われることが多いと感じます。

クンダリーニエネルギーとは

クンダリニーにの上昇はムーラダーラから体の中心を貫き宇宙へエネルギーが放出されます。

気功と言うよりはヨガの世界で開発された技術で、クンダリーニが上昇することで各チャクラが開き様々な能力が目覚めると言われています。

エネルギーの質としては本来自分の持つ性エネルギーを扱うわけですが自分の意思でコントロールできるような生易しいものではありません。

初めて上昇させるときは特に流れに身をまかせるしかないくらいパワフルなエネルギーが体を貫きます。

大周天とクンダリーニ上昇の明確な違い

大周天は宇宙のエネルギー、クンダリーニは性エネルギー

この点からも全く別物であることがわかります。

エネルギーを宇宙へ放出し、再び体へ取り込むという点では同じような技術として扱われやすいです。

ただし私の感覚的には、クンダリーニはエネルギーを循環させるというよりも、エネルギーを放出させ宇宙と一体となる感覚の方が強いかもしれません。

逆に大周天は色んな方が言われるとおり宇宙のエネルギーを循環させるイメージが強いです。

例えていうなら

  • 小周天はレギュラーガソリン
  • 大周天はハイオクガソリン
  • クンダリーニはブースター搭載

という感じです。

小周天をマスターすれば体内に気を自在に循環させられるようになり、大周天をマスターすれば宇宙から気を取込み無尽蔵に扱えるようになり、クンダリーニが上昇すれば、さらにパワフルなエネルギーを扱えるようになる感覚ですね。

まとめ

このように大周天とクンダリーニ上昇は全く違うものであると私は考えています。

遠隔気功ができるようになりたいからクンダリーニを上昇させたいというようなお問合せをいただくことがありますが、そんな時に今回のようなご説明を申上げます。

遠隔気功は大周天をマスターすることでできるようになり、さらに宇宙エネルギーとは別のパワフルなエネルギーを扱いたいのであればクンダリーニを上昇させましょうという具合にです。

大周天とクンダリーニ上昇で悩んでいらっしゃる方のご参考になれば幸いです。

クンダリーニ覚醒まとめ記事
SHINKA