KOU流気功瞑想からのお知らせ

サマタ瞑想って何だろう?瞑想方法とその効果

サマタ瞑想って何だろう?瞑想方法とその効果

数ある瞑想方法の中にサマタ瞑想と呼ばれる方法があります。

サマタ瞑想(サマタめいそう、巴: samathabhāvanā)は、こころを特定の対象に結びつけて集中力を養う瞑想である。サマタ(巴: samatha)、シャマタ(梵: śamatha)、奢摩他とは、ひとつの対象に心を落ち着かせることを意味する仏教用語であり、止と漢訳される。

ウィキペディアより引用

簡単に言うと集中力を養う瞑想だそうで基本的に日本で行われている瞑想はサマタ瞑想だと言われています。

ただサマタ瞑想と一概にっても、その種類は40種類にもなるということで色んな方法があるようですね。

種類は何に集中するか、何を念じるかの違いによるもの、その組み合わせだという事です。

実際に私もサマタ瞑想をやってみましたが、どうも集中力を養うという言葉には当てはまらないなと思いました。

そう言ったことで今回はKOU流サマタ瞑想について書いていきたいと思います。

仏教を研究されていらっしゃる方など、違うだろ!というご意見もあるかと思いますが、あくまで私流という事で広い心で読んで下さると幸いです。

私のサマタ瞑想の方法

私のサマタ瞑想の方法は、まず呼吸に集中します。

鼻からゆっくり吸って肺を満たし、ゆっくり吐いて全身に気を充満させます。

その時に1~9まで数えて、9が終わったら再び1に戻ります。

吸って吐いての1呼吸で数字1つを数えます。

こうすることで余計な雑念が生まれることなく瞑想に集中することができます。

もし途中で声がしたり、余計な事を考えてしまった場合は声が聞こえた、余計な事を考えたといように思考を完了させます。

そして再び呼吸に集中します。

なぜ思考を完了させるかと言うと、私たちは連想するのがクセだからです。

今日のご飯は何かな⇒すき焼きかな⇒お肉が入っているかな⇒最高級の米沢牛だったりして

などと、どんどん連想していきます。

ですから、いったん思考を完了させること、数字を唱えて余計な思考を働かなくさせることが大切です。

やり方によっては数字ではなくマントラを唱えたりするようですが、その狙いは一緒だと思います。

サマタ瞑想の効果

サマタ瞑想は冒頭でも書きましたが集中力を養うための瞑想と言われています。

しかし私は瞑想の準備運動のようなものだと考えています。

瞑想するための瞑想

そんな位置づけではないかと思います。

瞑想の目的を悟りを得るためのものと考えた場合、思考を深くし変性意識状態になる必要があります。

ですから、瞑想の合宿などが存在しますが、おそらく特殊な環境へ身を置く事で変性意識状態を作りやすくしているのではないかと思います。

私は行った事がないので、あくまで予想です。

もちろん合宿に行かなくてもサマタ瞑想を実践することで、自宅にいながら瞑想状態の入り口である変性意識状態を作ることが可能です。

サマタ瞑想のコツ

サマタ瞑想で深い意識を作ることができるかどうかは個人差があります。

私の場合はサマタ瞑想と知らず気功力を上げるための修行として瞑想を始めましたが、すぐに変性意識状態に入ることができました。

しかしコンスタントに意識を作ることができるかというと、そうでもなく何回も経験をすることで短時間で変性意識状態を作ることができるようになっていきました。

ですからコツは何度も経験をして体で覚える必要があるということ。

時には途中で眠たくなって寝てしまう事もあるでしょう。

何か心配事があって心から離れない時もあるでしょう。

でも、それらの事に対して悲観せず、こんな日もあるよね程度で考えその日は早々に切り上げてしまいます。

そして次の日に再度実践することの方が遥かに大切です。

さいごに

よくサマタ瞑想⇒ヴィパッサナー瞑想の順番だと言われますが、私もその通りでだと思います。

なぜならヴィパッサナー瞑想は自分を見つめる瞑想方法

自分=潜在意識と考えますが、潜在意識へアクセスするには変性意識状態を作る必要があります。

変性意識状態を作ることができない段階で、いくらヴィパッサナー瞑想をやってみても気づきは得られないでしょう。

ヴィパッサナー瞑想の合宿へ行っても何の気付きも得られなかったという人が数多く存在しますが、こういった理由からではないかと思います。

時間があって、合宿で雰囲気を味わいながら行なう瞑想も良いと思います。

私も時間に余裕ができたら瞑想の合宿に行ってみたいと思っていますし。

ただし何かを悟りたいと思っていて、しかし忙しいあなたには自宅での瞑想をおススメします。