マインドフルネス瞑想の方法と効果

Googleも実践していると言われるマインドフルネス瞑想

世界中で実践している人たちがいます。

仏教には八正道という考え方があり、涅槃に至るために実践すべき徳目と言われています。

マインドフルネス瞑想はその中の一つ正念に関する実践と言われることがありますが、どちらかというと現在のブームはヨーロッパやアメリカから逆輸入された瞑想で、目的をその効果に置いているところが特徴と言えます。

今回は目的のためのマインドフルネス瞑想として、まとめてみましたのでご覧ください。

マインドフルネス瞑想とヴィパッサナー瞑想

瞑想と聞くと心を空っぽにする、無になるというイメージがあるかと思いますが、マインドフルネス瞑想の場合は自分の現在の状況を見つめ、今起きている事に集中するものです。

以前にお伝えしたヴィパッサナー瞑想によく似た瞑想方法ですね。

というのも現代のマインドフルネス瞑想はヴィパッサナー瞑想をおおいに参考にしているからです。

過去や未来の事を考え雑念が湧いた時に、今を意識して集中を戻します。

あくまで私の考えですが、

  • マインドフルネス瞑想は現代が作り出した瞑想
  • ヴィパッサナー瞑想はお釈迦様の時代からの瞑想

というような時代の違い、至る目的の違いであると言えます。

マインドフルネス瞑想のやり方

さて、それではマインドフルネス瞑想のやり方ですが

  1. 椅子、もしくは床に座る
  2. 軽く目を閉じ、手のひらを上に向けた状態で膝に置く
  3. ゆっくり鼻呼吸を開始
  4. 呼吸に意識を向け、体内への空気の通りを感じてみる

基本的にはこのような流れです。

呼吸から意識がそれて別の事を考えている事に気がついた場合は、再び呼吸に意識を戻します。

別の考えを持ったことに悲観せず、優しい心で意識を戻しましょう。

瞑想中は何度も意識を呼吸に戻すことになりますが、これがマインドフルネス瞑想の基本姿勢です。

呼吸の観察に慣れてきたら

呼吸を客観的に観察できるようになってきたら、音、身体、感情など別の物を観察してみましょう。

その時も意識は客観的な観察です。

例えば音から連想できる別の事を考えていた場合は再び音自体に意識を戻します。

なかなか意識を戻せない場合は、いったん呼吸に意識を戻してから再び音を意識すると良いでしょう。

できるだけ詳しく観察することがポイントです。

マインドフルネス瞑想の効果

物事を客観的にとらえる瞑想ですので、慣れてくると色んな出来事からの執着が薄まるでしょう。

ちょっとしたことにクヨクヨしなくなったり、怒らなくなったり感情に振り回されることが少なくなります。

結果としてストレス軽減に繋がります。

また、四六時中色んなことを考えている脳を瞑想によっていったん休ませることになりますので、瞑想が終わった時には本当にスッキリします。

そして物事が整理されやすくなったり、新たな発想が浮かびやすくなったりします。

これはマインドフルネス瞑想により、脳の使い方がわかってくるからではないかと思います。

まとめ

瞑想に慣れないうちは5分間など、短時間ではじめてみましょう。

試してみるとわかりますが、瞑想って慣れないうちは結構疲れます。

最初から頑張って1時間など挑戦すると、その苦痛に耐えられなくなり挫折してしまうかもしれません。

タイミングも、今日は瞑想してみようかな?

そんな気持ちになったときで良いでしょう。

そのうち瞑想することが習慣になり、何時間でも瞑想をしたくなりますので、それまでは徐々に進められると良いと思います。

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