ろうそくの炎を見つめる瞑想

一点に集中する瞑想をするのに、ろうそくの炎を見つめる瞑想があります。

ハタヨガでは、ろうそくの炎を見つめるこの瞑想のことをトラタク瞑想と呼び心を鎮めるために行うのだそうです。

そうすると、ろうそくを使った瞑想は昔からあるようですね。

私の場合は、たまたま法事でお坊さんがお経をあげているときに、ろうそくの炎を見つめていたら何とも言えない気持ちの良い瞑想状態に入れたので、時々ろうそくを使って瞑想するようになりました。

普段の瞑想とはちょっと違う瞑想をしたい方へ今回はろうそくを使ったKOU流キャンドル瞑想をお伝えします。

炎は1/fのゆらぎ

ろうそくの炎は、ただ真っすぐに燃えているのではなく微妙にゆらいでいます。

そのゆらぎは「1/fのゆらぎ」と言われ、私たちの脳をα波に導く効果があります。

焚火などを見つめていると、だんだんと心が落ち着いてくると思います。

これが1/fのゆらぎの効果です。

ですから瞑想時にろうそくの炎を見つめていると、だんだんリラックス状態が作られてきて変性意識状態に入りやすくなります。

ろうそくの炎をずっと見つめている必要があるか

私の場合、ろうそくの炎は最初の1分程度見つめるくらいにして、火を消し、あとは目を閉じています。

そして目を閉じた中で、ろうそくの炎をイメージで再現し深い意識状態へもっていきます。

このときイメージだけでなく、温度や匂いも再現しています。

もし、目を閉じるとろうそくの炎を再現できなくなる場合は、ろうそくの火を消さないで再び目をあけ炎を見つめるを繰り返すと良いでしょう。

ただし火の事故には十分注意して下に少し底の深いお皿を使用するなどしてくださいね。

おススメのろうそく

瞑想に使うろうそくは、実際のところ何でも良いと思います。

私の場合は、せっかくなのでムードを高めるためにアロマキャンドルを使用しています。

アロマキャンドルを使用すると視覚だけでなく、嗅覚からも癒しの効果が得られるのでおススメです。

ただし匂いに敏感で、キャンドルの香りに気をとられてしまう場合は無臭タイプが良いでしょう。

KOU流キャンドル瞑想の手順

KOU流などと大それたことを言ってしまいましたが、ろうそくの炎を見つめる瞑想は、自分のやりたい流れで良いと思います。

そういった事を前提に私の手順をお伝えしますね。

  1. 深皿へろうそくを設置します。
  2. 瞑想する場所から50cm~1mほど離して目線の高さに置きます。
  3. 10分ほど放置し香りを充満させます。(アロマキャンドルの場合のみ)
  4. 瞑想場所を暗くして瞑想を開始します。
  5. 1分ほど無心になり、ろうそくの炎を見つめその後消します。
  6. 目を閉じ、ろうそくの炎を再現します。

この後の流れはその日によって自由です。

まとめ

いつも同じ瞑想スタイルより、時々違った瞑想をしてみると新たな気づきを得られることがあります。

こうでなくちゃいけない!と囚われるより、自分で色々編みだして実験してみるのも面白いですね。

あなたも何か面白い瞑想をされているなら、ぜひ教えて下さいね。

最新情報をチェックしよう!